セミナー・勉強会

『自分の身体は自分で守る』

そのために必要な知識を、セミナーや個別指導で学んでいきます。

自分のお財布は決して人に任せないのに、なぜか身体は人任せ、お医者さん任せになっていませんか。何よりも大事なことの筈なのに、他力本願ではいけません。

健康の鍵は、まず正しい知識を知ることから！

1977年から続く家庭健康管理研究会の健康法の知識は、1970年代にアメリカの上院でプロジェクトが組まれ、研究発表された『マクガバンレポート』の考え方が元になります。

当時のアメリカで、これだけ医療が進んでいるのに、病気になる人が後を絶たないのは何故なのか？これを調査していく内に分かったことは、心臓病も脳疾患もガンも糖尿病も、病気の原因の殆どが『食』にあったことです。ここから生まれた医学が『分子矯正医学』です。

病気の原因の殆どが、食によるものです。これをしっかり認識しなくてはなりません。昔、成人病とも現代病とも言われていた病気の総称を、現在は生活習慣病と呼ぶようになったことはご存知だと思います。成人ばかりでなく幼い子どもにさえ、昔にはなかったような生活習慣病が発症するようになりました。

この生活習慣の中心となるものが『食事』です。何をどう食べるかで、身体は変わって行きます。

『分子矯正医学』とは、分子=細胞　を　矯正=正す　医学のことを言います。

人間の身体は60兆個の細胞の集まりです。その一つ一つが正しければ病気は起こらないという考え方が分子矯正医学です。細胞レベルで健康を考えていくと、私たちの身体の細胞を作る元になるものが食事です。細胞を正すのは食事であって、その細胞の不具合で病気が起こるのですから、病気を治すのは薬ではなく、食だということが分かります。正しい食生活は家庭から！

家庭で健康を管理することを研究し合う会として『家庭健康管理研究会』と名付けられ発足したこの会でどうすれば健康が得られるか、健康管理に必須な３つの分野が掲げられています。健康サロンアンジュールのセミナーや個別指導で学べる内容は以下の通りです。

１．栄養素療法（正しい食について）
身体のしくみを学び、身体に必要な栄養を知り、どう生活に取り入れていくかなどを学びます。

２．骨格調整法（骨格が歪んでいては、身体の中も歪んでしまいます）
歪んだ骨格で起こる痛みや内臓機能の低下などを、骨格調整法で整えていくことを学びます。

３．心の在り方（ストレスが及ぼす身体への影響など）
嫌なことを考えただけで、足取りが重たくなったりしたことはありませんか。
心と身体は繋がっています。心の座するところは脳。脳が身体の全て(呼吸、内臓、運動、神経など)の働きをコントロールしています。心が弱ると脳の働きも弱り、脳が動かしている身体のすべての機能が落ちてしまうということなどを一緒に考えていきます。

『食』　『骨格』　『心』　どれ一つを欠いても、健康は得られません。

これが1977年から長きに渡り、多くの皆さまの健康に寄与し続け、支持され続けている家庭健康管理研究会の基礎知識です。健康サロンアンジュールでは、この3つの分野の知識をお伝えしています。

皆さまと、皆さまの大切なご家族の健康管理に、元気で生き生きと暮らせるように、日々の生活にこの知識を取り入れて頂きたいと思います。